中国産の宝石
新イベのジュエルチェイサーがスタートしました。
前回の「魂を売るイベント」に続いて、今回もまたタップイベントの模様。
ジュエルハントではなくチェイサーと称するあたり、黙々と作業する感が素晴らしくでております。
ただ、今回目玉となるのは一定のポイント獲得による達成報酬ではなく、獲得ポイントの競争によるランキング報酬のようです。
一応達成報酬もついてますが、最高が30万カラットで☆5確率10%チケ1枚という激渋内容なので、飾りのようなものです。
メインのランキング報酬を見てみると、ナショナル☆5確定チケやCL☆5確定チケなど、新たな確定チケが含まれています。
これは、たぶん今後SPカードにナショナルやレギュラーを使いまっせという運営からのメッセージでしょう。
ランキング1000位以内が☆5確定チケ、500位内がCL☆5確定チケ、100位内でキラのCL☆5確定チケがもらえます。
ワイ「よっしゃ、とりあえず参考にランキングトップ10見てみるやで」
ランキングTOP10「76万~110万やで」(本日15時00分時点)
ワイ「次イベに期待するやで」
あのさ、まだ2日目なのに何なのこのフリーザ共は。
明後日には第3形態に変身しそうなのが半分くらいいて絶望感半端ないんですが。
フェスのランキング結果からある程度は予想してたけどここまでとは思わなんだ。
自己鍛錬精神がすさまじいというか、空気読めないというか、とことんまでやるタイプのユーザーしか上位はいないんですかね。
ところで、今回のイベで得られるコンプ報酬については、中国産の「間接ガチャ」という印象が強いです。
石で直接ガチャを回すのではなく、石で買ったスタミナ等で間接的にガチャを回すというアレですね。アズールレーンなどが有名。
で、当然のようにドロップ報酬についての確率表記は無しと。
そういうわけで、ネット上では、せめて確定にしろとか、もっと規制強くしろ、という内容の愚痴ツイートをチラホラ見かけます。
でもまあ、仮にドロップ確率を表記してもフリーザ共はひた走るだろうし、ドロップ率の基準値なんて運営がGP消費量や勝率をちょちょいとイジれば簡単に帳尻合わせられるだろうとも思ったりします。
そもそもガイドラインを作っているCESAやJOGAのような独法の役員がソシャゲ会社の人間ばかりな点でお察しというか、ちゃんと抜け道を用意した上でこれはけしからん!と騒ぐ芝居に一喜一憂してどうするんだよとも思ったり。
まあそれはさておき、何でジュエルなんですかね?
サッカーとの関連性ゼロな気がしますが私だけでしょうか。
セルラン低いしコストかけれないし昔使ったモノを少しいじって代用したんですかね。
それとも他のアジア諸国では宝石へのイメージが高くサブリミナル的な効果があると見てるのでしょうか。
まあ私なんかが想像もつかないマーケティングの成果なのでしょうこの中国産宝石は。